BUMPの聖地”タンポポ丘”に行ってみた!
”タンポポ丘”はなぜBUMPファンの間で人気なのか...?
実は私も知らなかったのですが、この丘の正式名称は「宿内公園」。
「続・くだらない唄」の歌詞に出て来たり、BUMP OF CHICKENのメンバーが通っていた学校からも近いので、一部のファンから聖地扱いされています。
昔この場所にはたんぽぽがたくさん咲いていたので、タンポポ丘と呼ばれるようになったそうです。
今でも数こそは少なくなったものの、春先にはたんぽぽが咲くようですよ(筆者が行ったのは12月だけど)。
どんなきっかけで知ったの...?
私は”続・くだらない唄” がきっかけで知りました。
「湖の見える タンポポ丘の 桜の木の下で」って歌い出しから始まるんですけど、これが本当に印象的で印象的で...
その曲の前に”くだらない歌”って曲を聴いてタンポポの綺麗な丘があることは知っていたはずだったんですが、曲調も全然違うし、入り方が独特だったのですごく印象に残りました。
”実際に東京駅から行ってみた”
検索をかけたら色々なルートが出てきて、本当に迷いました...。
実際に僕が通った道は、
山手線で東京駅→日暮里駅
日暮里駅→各駅で京成佐倉駅
こんなルートです。でもここで注意しておいてもらいたい点がいくつかあります。
1,タンポポ丘に向かうなら京成佐倉駅より京成臼井駅からの方が近い!!
「あ、この駅で降りた方がタンポポ丘に近かったんじゃ... まあ観光で来てるんだし、一駅くらいどうって事ないか。」とか、
「駅名似てるからどっちでもいいや」なんて思わなきゃよかったって思いました。
特急のシステムが分からなくて右往左往したり、筆者みたく目的地まで地図を見て行動できなかったりする人は「京成臼井駅」で下車することをお勧めします。
だいたい10分くらい歩けば着きます。楽です。
※一駅で目的地まで3~4kmくらい変わります。
2,東京から各駅で目的地に向かうのはものすごく時間がかかる事。
時間に余裕があったり、電車でゆっくり目的地に向かいたい人はそれでいいと思いますが、お金に余裕があったり、時間に余裕があまりない人は絶対、特急券を買ったほうがいいです。 駅員さんに相談したら丁寧に教えてもらえるので是非どうぞ✨
以下、道中で撮った写真です。
その日はとても晴れていて夕焼けが綺麗でした。
”真っ赤な空を見ただろうか”を連想しますね。
高台から望む印旛沼
しばらく歩くと...
ルート通り進んだ結果、宿内公園と書かれた看板が左手に見えました。この坂を登ったらもう目的地です。
階段になってます。
振り返って見ると..
街並みを見ながらゆっくり行くならこのルートがいいと思います。
景色もいいので少し歩いてみるのもいいかもしれません。
※ただし、途中道幅が狭くなるところが多かったので、暗くなってから行くのはやめた方がいいと思います。(1回トラックとぶつかりかけたので)
↑振り返って撮影。 思っていたよりも広かったです。
帰りはこの駅から。
帰りは快速で帰りました^^(快適やった...笑)。
数時間前まで東京にいたせいか、佐倉市はとても静かに感じられました。
高い建物もなく、プレッシャーがなくて過ごしやすかったです。
初めて来ましたが、とても平和な所だなとおもいました。のびのびと暮らせそうです。
今年20歳になるので、今度は居酒屋の「おおいわ」に言ってみようと思います!