地下通路の壁をアートに?「釧路地下美術館」に行ってみた!
釧路地下美術館とは?
釧路駅横の地下通路の壁面に様々なアート作品が飾られている場所の事です。
NPO法人和(なごみ)の自主事業で、障害者のアート活動を支援する「ボーダーレスアートサポートセンターくしろ」の主催で作られました。
どんな作品が展示されてる...?
主に障害者の方たちが描いた絵や撮った写真が展示されています。
道内外から障害者を中心に公募し、応募総数450点の中から選ばれた約300点のアート作品が、縦52m、幅4.6mほどの通路に展示されています。
作品横には製作者の生き方や作品への思いが紹介されているQRコードが貼られています。
作品の展示は入れ替えをしながら無期限に行われるそうなので、一度観に行かれてはどうでしょうか。